セントルイスのガソリンスタンドで、燃料価格の低下を神に祈る集会が2回おこなわれる。「プレイ・アット・パンプ (ガソリンスタンドで祈り)」運動の中西部共同議長ダレル・アレクサンダーは、祈りの集会は28日の午後と夜、セントルイスのウエストダウンタウンにあるモービル社のガソリンスタンドで開催されると発表した。
参加者たちはガソリンを購入し、祈りを捧げ、「ウィ・シャル・オーバーカム」を「わたしたちには安いガソリンがもたらされる」という詞で歌う予定だそうだ。
この運動の創始者であるワシントンDC出身の活動家ロッキー・タイマンは、政治家がガソリン価格を下げることができない現在、神に介入を頼むべきときだと語っている。
彼らは、現在ガソリン価格が1ガロンあたり4ドル以下まで落ちてきているから、祈りは効いているようだと考えている。
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